食生活改善員
食生活改善員とは
「私たちの健康は私たちの手で」のスローガンのもと食改または「ヘルスメイト」の愛称でよばれている「食」に関するボランティア団体です。ピンクのエプロンをかけて活動しています。
市の養成講習会時に「栄養・運動・休養」について学び、食生活改善推進会の認定を受けます。研修で得た知識・技術を地域活動に活かし、自分と家族の健康、そして地域の皆さまの健康づくりのお手伝いをしています。
食生活改善推進員になるには
市の養成講習会時に「栄養・運動・休養」について学び、食生活改善推進会の認定を受けます。
年齢制限はなく、一般公募で県の研修を受け、年間行事や各種活動などに参加することが出来れば、誰でも推進員になることができます。
高萩市の食生活改善員
高萩市は、生涯を通じた健全な食生活、食文化の伝承、心身の健康の増進などを実現することができるよう、一人ひとりが食に関するさまざまな知識と食を選択する能力を身につけることを目標とし、この基本理念を定めます。
○高萩市には現在62名おり、9地区に別れて活動をしています。
○市民の生活習慣改善を広めることを目的とし、料理教室を通して生活習慣改善についてお伝えしています。
○親子教室などで食育や調理をして食に興味をもってもらう活動をしています。
食育合言葉『はぎっこ』
食育の合言葉は はぎっこ をPRしています
は…早寝、早起き、朝ごはん!
ぎ…ぎゅっとつまった栄養を野菜でとりましょう!
つ…つくってくれてありがとう。食べ物に感謝!
こ…コミュニケーションをとりながら楽しい食事!
対象年齢別の活動
乳幼児 赤ちゃん教室の離乳食試食
小学生 親子料理教室、子ども会の料理教室
中学生 夏休みの料理教室(学校行事の中で協力)
成人 メタボなどの生活習慣病予防のためのヘルシーキッチン教室などの時に試食やレシピの紹介、配布
高齢者 高血圧予防のため、減塩や積極的な野菜摂取をお知らせ。
高齢者クラブなどにて活動。
アンケート
はぎハピ 高萩市少子化対策強化プロジェクトホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。